M’s Englishの取り組み

M’s Englishでは英会話のレッスンのみならず、以下の取り組みを行っております。

●挨拶
講師やクラスメートは勿論のこと、会場である”楠地区会館”の受付でも挨拶をします。

●スリッパを揃える
私たちは日本人で日本に住んでいるため、スリッパを揃える等マナーを教えています。

和室や茶室でのレッスンでは、スリッパを脱いで上がるため、スリッパをきちんと揃えます。

●年上の子が年下の子のお世話?をします。
小学生になると年長者は12歳、年少者は6歳とかなり差がありますので、年上の子がカードを取ってあげる、手伝ってあげる等してもらっています。

●お礼と返事
何かしてもらったら”Thank you.” お礼を言われたら”You are welcome.”とちょっとした会話も自然に行えるよう指導しています。

●恥ずかしがらずリピートする
英語は声に出して覚えるもの、と考えております。
最初は間違ってもOK。とにかく声に出して練習するよう指導しています。

●間違っていてもOK
完璧だったらレッスンに来る必要はない、まだ練習が必要だから習いに来ていると指導しています。間違っていてもレッスン中だったら大丈夫。本番ではないんだから。ただ、ずっと間違えないよう練習することが必要だと指導しています。

●積極的に
上記と重複するかもしれませんが、積極的に挙手をして答えたり、質問したり、忘れてしまったら、自ら”忘れました”と発言することを促しています。

●アイコンタクト
クラスメートに質問されたら、その子の目を見て回答するよう指導しています。

英語はコミュニケーションツール。相手がいることなので、相手に伝わるような声、発音で、相手の目を見て話すことが重要です。
また、英語となると消極的になるのが日本人。このグローバルの時代、積極性が重要になってきます。臆せず、どんどん英語を発話してほしいので、上記のような取り組みを行っています。
どの生徒も入ってきたころとは別人のように積極的にクラスに参加してくれています。